こんの典人

横浜市会議員(緑区)

タウンニュース

ムダ6億3千万の検証へ

20211028タウンニュース

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2年間IR誘致を推進してきたために投入した税金は約6億3千万円。山中竹春市長誕生によりIR誘致が中止されたもののそのツケは大きい。
 
■IRに6億3千万円
 
10月22日、令和2年度決算審査を含む53日間の横浜市議会第3回定例会が終了しました。その最終日に会派(立憲・国民フォーラム)を代表して同僚の藤崎議員が壇上に立ち、前述のIR誘致への支出をとりあげました。令和2年度分の決算額で3億3,655万円、令和3年度の予算執行は2億9000万円、合計約6億2700万円もの税金が使われてきた。市民の反対意見を正面から受け止め、早期に誘致活動を停止いていれば、執行されずに済んだ税金です。
 
■市民を無視した結果
 
2年前の8月に突然前市長が横浜へのIR誘致を表明し、それに多くの市民が反発、法定必要数の3倍超の署名を集めて住民投票の実施を求める条例案が提出されました。しかし、前市長と自民党と公明党の反対により、条例案を成立させることができませんでした。約6億3千万円の支出は、この2年間、市民の声を無視し続けてきた議員の責任でもあります。
 
■市長選で既にムダ金に
 
しかも、先日の横浜市長選挙では、それまでIR誘致を推進してきた多くの自民党と公明党議員までもが『IR誘致反対の候補者(前大臣)』を推薦しており、その時点で、この6億3千万円は、どちらにしても全くのムダ金になる運命になっていたと言わざるを得ません。この際、横浜がIR誘致に突き進んだ徹底した検証が必要です。
 

ブログ筆者プロフィール

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横浜市議会議員こんの典人 (横浜市緑区)

横浜市会議員 5期目。立憲民主党。
民間企業で働くサラリーマンの視点を大切にしながら、同時に、将来に責任の持てる自治体運営をめざし議員活動に取り組む。

横浜市会議員(緑区)

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