こんの典人

横浜市会議員(緑区)

タウンニュース

国の支援で病院を守れ

20200625

上記をクリックするとPDFでプリントアウトできます

横浜市立市民病院でも4月(単月)の経常収益が、昨年と比べ30%減少していました。
「病院の危機」がマスコミで取り上げられていることから、新型コロナウイルス感染症による医療機関への影響を調べてみました。
 
■2月6日から受入
 
市民病院は、2月6日からコロナ患者を受け入れてきました。コロナ患者の受入れには、医師や看護師など医療現場の負担が大きいことから、例えば、その他の手術の変更を行うなど、体制を整えてきました。一方、市民の間には、感染防止の観点から、受診を自粛することもあったと言われています。
 
■病院経営に影響大
 
この様な状況は、神奈川県病院協会が実施した緊急調査(新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状況)にも表れています。コロナ患者入院受入れの有無にかかわらず、昨年4月との比較において、外来23%減少、入院、手術件数も減少しています。とりわけコロナ患者入院受入れ病院においては、病床利用率が12.6ポイント減少、手術や救急受入件数は32%減少しており、病院経営に大きな影響が出ています。
 
■市も医療機関を支援
 
横浜市では、医療機関等へマスクや消毒液などの感染防止資機材を調達し配布、コロナ感染症病床確保、重症・中等症患者受け入れ奨励など、財政面からも様々な支援を行っています。しかし、病院存続の危機とも言える状況であり、国からの緊急的な財政支援が必要と考えます。

ブログ筆者プロフィール

ブログ筆者プロフィール

横浜市議会議員こんの典人 (横浜市緑区)

横浜市会議員 5期目。立憲民主党。
民間企業で働くサラリーマンの視点を大切にしながら、同時に、将来に責任の持てる自治体運営をめざし議員活動に取り組む。

横浜市会議員(緑区)

お問い合わせはこちら