こんの典人

横浜市会議員(緑区)

こんの典人 活動中

平成31年度予算審議スタート

20190203

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市議会は1月28日~3月19日まで

 
横浜市議会は1月28日から3月19日までの日程で開催されています。
今回の議会の主要議題は、平成31年度予算議案の審議です。既に市議会に議案が提出され、本格的な審議がスタートしています。平成31年度予算案のポイントは、「国際的なビッグイベントが開催されることから、横浜市として万全な運営準備をすすめながら横浜の魅力を磨き発信する」としています。今回の活動レポートでは、新規事業や拡充事業などを中心に、予算案の概要を掲載致します。
 

力強い経済成長と文化芸術都市の実現

□中小企業への総合的な支援(359億円)

(公財)横浜企業経営支援財団による相談、コンサルティング、相談会の開催。生産性向上の設備投資助成。小規模事業者へ少額設備導入助成、融資メニュー新設。他

□商店街の振興(2.5億円)

キャッシュレス決済導入支援など、インバウンド対策の推進。他

□オープンイノベーションの推進(2.8億円)

「LIP.横浜」「I・TOP横浜」により産学官金の連携を促進し、付加価値の高い製品・サービスの販路開拓支援。他

□戦略的な企業誘致の推進と次世代産業の創出・集積強化(24億円)

企業立地促進条例等を活用し、まちづくり施策と連動した戦略的な企業誘致。他

□第7回アフリカ開発会議開催に向けた取組(1.1億円)

8月28日~30日に開催される第7回アフリカ開発会議の安全・円滑な開催を支援。他

□舞台芸術等の鑑賞・体験(0.5億円)

横浜の子どもたちの豊かな感性や創造性を育むため、小学生を対象にオーケストラによる生演奏やミュージカルの鑑賞、クラシックバレエの鑑賞会を設定。他

□国内外からの誘客促進(2億円)

個人旅行者の誘客。ラグビーワールドカップ2019開催に合わせた集中的なプロモーション。クルーズ旅客の市内観光促進。他

□ラグビーワールドカップ2019の開催(21.6億円)

決勝戦開催都市として、交通輸送、警備、ボランティア運営等を計画に基づき実施。ラグビー選手による小学校訪問など、大会に向けた機運醸成やレガシー創出。他

□東京2020オリンピック・パラリンピックの開催準備(3.6億円)

安全で円滑な大会開催・運営準備。都市ボランティアの研修、カウントダウンイベント等による機運醸成、英国代表チーム事前キャンプ受入れ準備。宿泊施設のバリアフリー化支援。他
 

花と緑にあふれる環境先進都市

□ガーデンネックレス横浜の推進(7.1億円)

横浜市の花「バラ」をテーマに「横浜ローズウィーク」を実施するなど、街の魅力向上、にぎわい創出を推進。

□横浜みどりアップ計画[2019-2023]の推進(125.6億円)

計画に基づき「横浜みどり税」を財源の一部に、まとまりのある樹林地の保全、農地の保全、市民が実感できる緑の創出に取組む。

□市民の憩いの場となる公園の整備、公民連携の推進(159.5億円)

(仮称)鶴見花月園公園など、大規模公園の整備、身近な公園、日産スタジアムの安全対策。里山ガーデンでPark-PFIによる遊戯施設等整備。他

□「SDGs未来都市」の取組みによる横浜型「大都市モデル」の創出(1.9億円)

「ヨコハマSDGsデザインセンター」の試行的取組、郊外部地域において環境を軸に経済・社会的課題の同時解決を図る「横浜型『大都市モデル』」を創出し、国内外へ発信。

□市民・企業等との協働による温暖化対策の促進(5.3億円)

市民や事業者と連携し「COOL CHOICE YOKOHAMA」の普及啓発。住宅・建築物の省エネ化、大規模イベントを契機としたカーボンオフセット、横浜ブルーカーボンの推進。他
 

超高齢社会への対応

□生活習慣病予防対策の強化(44.8億円)

31年度から3年間、大腸がん検診の無料化。オーラルフレイル予防の普及啓発など生活習慣病予防対策の推進。他

□継続的に取り組める健康づくりの推進(4.1億円)

よこはまウォーキングポイントなど広い世代へ働きかけ健康行動の習慣化を推進。医療費等への影響を分析。健康づくりの場の創出。

□特別養護老人ホームの整備(16.1億円)

増大する需要を踏まえ特別養護老人ホームを整備。年間600人分程度を公募で整備。

□介護人材の確保に向けた取組の推進(2.8億円)

介護人材不足に対応するため、引き続き介護職員になる方への住居支援、訪問系事業所へは資格取得支援、海外からの介護人材確保に向け訪日前日本語等研修事業に着手。他

□新たな斎場・墓地の整備(15.7億円)

火葬の安定供給を図るため、東部方面斎場(仮称)の整備に向け基本設計等を行う。緑豊かな公園型墓園の整備。

□市民病院の再整備(310.4億円)

2020年1月末竣工に向け、診療棟、管理棟の建設工事。医療機器等の整備、病院総合情報システムの構築、運用計画の策定、他
 

人が、企業が集い躍動するまちづくり

□新市庁舎整備事業の推進(417.8億円)

2020年1月竣工に向けて本体工事、中層部内部整備工事を実施。幹線ネットワーク整備。商業施設の開業準備。他

□山下ふ頭の再開発の推進(81.6億円)

ハーバーリゾートの形成に向けて、倉庫等の移転協議、建物調査の実施。

□都心臨海部の回遊性向上(6.6億円)

2020年度、連節バスを活用した「高度化バスシステム」の運行開始に向けた整備。水上交通、コミュニティサイクル等の充実。

□通学路の安全確保、踏切安全対策の推進(30.3億円)

歩道の設置、道路改良、あんしんカラーベルト設置。ビッグデータを活用し安全対策の実施。踏切安全対策実施計画に基づき対策推進。
 

未来を創る多様な人づくり

□地域における子育て支援の充実(16.5億円)

全区で地域子育て支援拠点の運営。拠点サテライトを5カ所で運営。親と子の集い広場等の充実。

□小児医療費助成の対象拡大(105.7億円)

医療費の自己負担分を助成。2019年4月から対象を「小学6年生まで」を「中学3年生まで」に拡大。

□保育所整備等(40.4億円)

保育所待機児童解消のため、必要な保育所、幼保連携型認定こども園等を整備。保育所等の新規整備量2,289人分。他

□保育・幼児教育における人材確保及び質の向上のための取組(17.4億円)

保育士の宿舎借り上げ助成、修学資金貸付の実施。横浜こども指針(仮称)の策定など、質の維持・向上。

□保育・幼児教育にかかる給付(施設型給付・地域型保育給付等)(1303.4億円)

保育・幼児教育の保証と質の充実のため、国の定める給付に加え、職員の追加配置等へは市独自助成。

□私立幼稚園等の教育資源を活用した子育て支援(96.2億円)

在園児対象の長時間保育を204園で。2歳児の長時間受入れを5園(累計7園)でモデル実施。私立幼稚園の保護者の負担軽減。

□放課後の居場所づくり(83.1億円)

放課後キッズクラブを全小学校へ設置。放課後児童クラブは、全クラブ面積基準、耐震基準の適合に向け移転支援策を強化。

□特別支援教育の推進(9.1億円)

特別支援教室の充実に向け、非常勤講師を36校に配置、特別支援教育支援員の配置を拡充。本年4月、左近山特別支援学校を開校。

□いじめ防止に向けた取組(11億円)

小中一貫型カウンセラーの配置に加えスクールソーシャルワーカーの配置増(累計32人)。児童支援専任教諭の常勤化拡充(累計140校)。

□家庭のライフスタイルに合わせた中学校昼食の充実(9.8億円)

ハマ弁の当日注文の全校展開。広報強化でハマ弁を利用しやすい環境を推進。就学援助等対象者へハマ弁を無償提供。

□より良い教育環境の整備(24.7億円)

小・中学校の主な特別教室への空調設備の置完了。学校体育館への空調設備の設置検討。

□子どもの貧困対策の推進(6.2億円)

養育環境に課題がある家庭の小中学生への寄り添い型生活支援の開設増(累計14カ所)。高校進学希望の中学生へ寄り添い型学習支援の受け入れ枠拡充。高校生世代への進路選択支援を7区でモデル実施。子ども食堂へ助成。他

□児童虐待防止に向けた取組(5.8億円)

児童虐待の発生予防・防止、発生時の迅速・的確な対応、児童の自立支援に向け、児童相談所等の体制を強化。新たに未就学児等を対象に家庭訪問等を実施。西部児童相談所の再整備へ。

□障害児・者の地域生活支援の充実(18.8億円)

障害がある方が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、基幹相談支援センターにコーディネーターを配置(累計9区)。各区の精神障害者生活支援センターの訪問相談支援を強化。

□地域療育センターにおける支援の充実(28億円)

地域療育センターの支援の充実に向け、申込者数が多い東部地域療育センターの医師の増員等、体制を強化し、初診までにかかる期間の短縮や地域支援を充実。
 

未来を創る強靭な都市づくり

□災害情報の伝達手段の強化(1.8億円)

区役所や地域防災拠点等に防災スピーカーを42カ所増設。

□ブロック塀等改善の推進(3.8億円)

通学路や民間福祉施設等における安全確保のため、すべての所有者に対し、市内全域でコンクリートブロック塀等の除去、改善工事への補助事業を実施。

□地震に強い都市づくりの推進(99.3億円)

病院等の特定建築物や木造住宅・マンションの耐震診断・改修、狭あい道路の拡幅整備を推進。公共建築物の天井の耐震改修、学校の老朽外壁・サッシの改修を推進。

□局地的な大雨等への対策の推進(78.9億円)

河川改修、体積土砂の掘削。雨水幹線の整備。歩道・植樹ます改良で雨水浸透機能向上など、グリーンインフラの活用。大岡川水系洪水ハザードマップの改訂・配布。他

□がけ地対策の推進(9.5億円)

がけ地現地調査の結果を活用し、地権者等への働きかけ、相談体制性の充実、ブロック擁壁等の改修工事助成の高さ要件緩和等によりがけ地の改善促進。

□緊急輸送路等の強化整備・都市基盤の耐震対策(329億円)

都市計画道路の整備や橋りょうや歩道橋の耐震補強等をすすめ、緊急輸送路ネットワークの強化、上下水道施設などの耐震化。

□道路の無電柱化の推進(9.7億円)

防災力の向上、良好な都市景観形成、歩行空間の確保等に向け、横浜市無電柱化推進計画に基づき、環状2号線等で事業推進。

□神奈川東部方面線整備事業の推進(81.4億円)

神奈川東部方面線(相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線)の整備を推進。

□ふ頭機能の再編・強化の推進(139.3億円)

新本牧ふ頭の工事着手。南本牧ふ頭MC-4コンテナターミナルを31年度末に供用。他

□クルーズ客船の寄港促進と受入れ機能の強化(52.8億円)

本年秋の供用開始に向け、新港ふ頭客船ターミナルを整備。客船の寄港促進と受入れ機能の強化で市内経済の活性化につなげる。

□臨海部の賑わい創出(128.6億円)

帆船日本丸の長期保存活用に向けた大規模改修。2020東京オリンピック・パラリンピック期間中のホテルシップの実施に向けた基盤整備。みなとみらい21地区の水際線の回遊性向上に向けた整備。

ブログ筆者プロフィール

ブログ筆者プロフィール

横浜市議会議員こんの典人 (横浜市緑区)

横浜市会議員 5期目。立憲民主党。
民間企業で働くサラリーマンの視点を大切にしながら、同時に、将来に責任の持てる自治体運営をめざし議員活動に取り組む。

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