こんの典人

横浜市会議員(緑区)

タウンニュース

カジノに狂う現実

20180322

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国会でカジノを含む統合リゾート施設(IR)推進法が成立してから1年3カ月。来月にもカジノ実施法案が国会に提出されるとの報道がされています。今国会は6月20日が会期末です。今後の横浜市や市民への影響も大きいことから今後の動向に注目しています。
 
■週3回。月10回はもはや依存症では
カジノ実施法案に関連して議論されていることは、ギャンブル依存症対策や国内の整備個所数などです。例えば、ギャンブル依存症対策として日本人のカジノへの入場は「週3回、月10回まで」、「入場料を2千円」、「マイナンバーカードの活用」などです。しかし、一月に10回も入場するのはもはやギャンブル依存症なのではないでしょうか。
また、入場料の2千円は「心のブレーキ」になるのでしょうか?
 
■入場者・売上高ともに自国民向けカジノが上回る
お隣の国、韓国にはカジノが17カ所あります。そのうち16の施設は外国人専用であり、自国民が利用できるのは1カ所(カンウォンランド)のみです。
しかし、他の16カ所の入場者数が約236万人、売上高が約1377億円なのに対し、自国民用の1カ所の入場者数は約317万人、売上高は約1422億円と、他をはるかに上回っているのです。(2016年データより)
 
■誘致は「白紙」から「絶対反対」へ
カンウォンランドへはソウルから電車・車ともに3時間以上かかりますが、それでも外国人専用カジノと比べ圧倒的に利用者が多いのです。横浜市は、カジノの誘致を「白紙」としていますが、ギャンブル依存症の観点からもむしろ絶対反対すべきです。

ブログ筆者プロフィール

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横浜市議会議員こんの典人 (横浜市緑区)

横浜市会議員 5期目。民進党。
民間企業で働くサラリーマンの視点を大切にしながら、同時に、将来に責任の持てる自治体運営をめざし議員活動に取り組む。

横浜市会議員(緑区)

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