こんの典人

横浜市会議員(緑区)

車両ドア位置の統一をすすめホームドア設置へ

福岡市営地下鉄のホームドア
(写真は福岡市営地下鉄)

 

また、視覚障害者の方が駅のホームから転落し、特急電車にひかれて死亡する痛まし事故がおきました。10月16日近鉄大阪線河内国分駅で駅のホームに降りた後、2mしかないホームから過って転落したのではないかと報道されていました。

 

視覚障害者が駅ホームから転落した事故は、本年8月にも東京の地下鉄銀座線青山一丁目駅でもありました。盲導犬を連れた男性がホームから転落し死亡しています。

 

国土交通省は特に優先的にホームドアの設置を求める駅として一日の利用者数が10万人以上の駅としていて、全国に251駅ありその内の77駅にホームドアが設置されているようです。

 

一方、駅にホームドア設置を求める声に対し、費用が膨大、車両の扉の位置がバラバラなどの要因を聞きます。

 

駅ホームから転落したと報告されている視覚障碍者は、年間70人~90人いるようです。もう、費用だとか車両の扉がバラバラだからなどと言い訳を言っている場合ではないと思われます。

 

オリンピックなら3兆円も用意するのにホームドアには用意できないから後回しとはお粗末すぎます。是非とも早急な計画と実行が求められます。

 

もはや視覚障害者の駅ホームからの転落事故は単に鉄道会社の問題だけとも思えません。 国や車両を製作する会社にも事故事故を未然に防ぐ取り組みが必要です。一つには、車両ドアの位置の統一を早急に進めるべきです。最近は路線の乗り入れが多くなっています。遠くまで乗換せずに行ける利点はありますが、この際、車両ドア位置の統一も進めることで駅ホームドア設置が進み、安心して安全に移動できる電車になるのではないでしょうか。

ブログ筆者プロフィール

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横浜市議会議員こんの典人 (横浜市緑区)

横浜市会議員 5期目。無所属。
民間企業で働くサラリーマンの視点を大切にしながら、同時に、将来に責任の持てる自治体運営をめざし議員活動に取り組む。

横浜市会議員(緑区)

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